僕らの旅―Bokura no tabi―

このブログは4月2日をもって終了します。

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君僕について※君と僕じゃないよ。ややこしくてゴメンね。

「君と僕の物語」は、暇な時、ワープロで書いてた小説です。

で、ワープロで書くのが面倒になってきたのでブログにUPしてみました。

今はまだ、途中ですけどね(笑)

まぁ、印刷して友達にも見せていましたが、それも面倒になってきて

そちらの方も小説見てください。
(試しよみとして)

※間違っていたり、分からなかったら、管理人に聞いてくださいね。
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君と僕の物語

第十章 <ハンター>としての自覚

「よし・・力が制御できるようになった!!」
「後は、実戦だね」
「・・・そーだな」
二人の男の声が聴こえた。
「では、早速任務に行こう」
「?何の?」
「悪魔を倒す任務にさ」後の声の主がにやりと笑った。


「今、あるのは 星レベル3ぐらいしかありませんね・・」メイド服姿の少女が言った。
「確かに 難しいが、僕と二人なら大丈夫だろう。アゲハ、解放するけどよろしくね?」
「はい いってらっしゃいませ リザ様、アリスさん」
リザと呼ばれた男は、アリスと呼ばれた男を引っ張って、消えた。

「・・ここは?今のは瞬間移動?便利だな」
「まぁ、そうだな。ここは、廃墟となった ハイタウン―――灰色ノ街(グレイ・タウン)だな」
「さて・・一つ言っておく」
「?」
リザはさっきの表情とは違い、冷たい表情をして淡々と言った。
「悪魔と戦う時、<ハンター>としての「自覚」を持て。そして、単独の行動はしない事」
「・・それだけ?」
「後、勝手なことするな。こちらが困る。それに、それだけ命取りになるぞ」
それって、単独行動と同じじゃないか、といおうと思ったが「わかった」だけにしといた。
「それから、死ぬな」
「・・・わかったよ」素直に心配すればいいのに、可愛げの無い奴だ。
「さて・・行くぞ」
口調が変わった。それだけ本気という事だろう
「・・・わかった。覚悟を決めていこう。」
そして、あの時、思った。
『頑張ろう』と・・・。
だが、それは後に間違いだと言う事に気づく・・・
あの時、ここにこなければ―――――誰もが傷つく事なんて無かったのに・・・
それは・・・もしかしたら、誰が為の言葉かもしれない―――――――――けれど・・
     “それでも、誰かが傷つくのは、嫌だから――――――”
・・・だから、この戦いは、自分の為に戦うのではなく、誰かの為に・・・誰かの為に、戦う・・・・
                だけど
      まだ 分からない 今となっても それはわからない
いつになったら 気づくのだろう どうやったら わかるんだろう
私がこの戦いに参加し、戦うのは―――― 一体、誰の為なんだろう・・・・・
その「誰」は・・・・
  「誰」なんだろう 「どこ」にいるんだろう 「いつ」現れるのだろう・・?

               ソノ答エハ・・・・
        君    心    中      在
          ノ    ノ     ニ      ル

               第十章 <ハンター>としての自覚 終わり

君と僕の物語

第九章 <力>の解放

「ふぅ・・」私の両手の上で小さな渦ができていた。
「上達しましたね!アリスさん」
「そ、そう・・?」アリスと呼ばれた少年は、照れていた。
「はいっ もう少しですね」
「・・・・うん、頑張る」
「そう?僕には、相変わらず上達してないと思うんだけど・・」
中庭の木の上から、青年の声がした。
「リザ!!」リザと呼ばれた、美青年の少年は、飛び降りた。
「コツを教えてやってもいいけど?」
「いいよ アゲハに教えてもらうから!」べー、と舌を出した。
アゲハと呼ばれたメイド服姿の少女は、頬が少し赤くなっていた。
「そう、なら一つ、注意しておこう」
「?なんだよ」
「<力>、抑えられなくなってるよ」
「!!!!あぁーーーーーーーーっっっっ」


数分後、ある屋敷から、爆発音が聞こえた。
だが、不思議と住民は黙っていた。

「ふぅー・・なんで、あんな音が聴こえたのに、住民は黙ったままなんだ?」
煤だらけの、少年が言った。
「結界が張ってあるからね」
「そーか。それで、お前とアゲハは、煤だらけにならなかったわけか」
「すみません・・言おうとしたのですが、止められしまい・・」
「アゲハのせいじゃないよ」私は、フォローした。
「そうだよ。集中力が途切れたあの男のせいなんだから。気にしなくていいんだよ」
「一言多いぞ、テメェー・・」睨んだアリス
「お風呂に入ったの方がよろしいのでは?」
「そうだね、じゃあいくね?」
「はい」
そして、一人残されたリザ―――
「全く・・世話の焼ける男だね。」そうつぶやいていた。  第九章 終わり

君と僕の物語

第八章 「契約」の証

「ふぁあぁ~・・朝かァ」私がこの家に来て、2ヶ月が経っていた。
「ん・・ああ、runか」
『ンニャー』
runとは、アゲハがつけた名前だ。
「ああ、一緒に行こう」
~居間~
「ああ、おはようございます、run、アリスさん」
「おはよう・・、アゲハ」
『ニャー』
「丁度良かったー。今、runのご飯ができたところだったんです」
「そう、良かった」
「どう?おいしい?」
『ニャー』満足そうだった
「・・はよ」
「おはようございます、リザ様」
「うん・・おはよ」
「・・はよ、リザ」
やはり、寝巻き姿だったこの館の主・レンヴェルト・ベザリウス・アルベリト・リザル。
事情があり、ここに住み込みで手伝いをしている私。
そして、ここの唯一のメイドが、アゲハ。今キャットフードを食べているのが、猫のrun。
これで、全員が揃った。
「さて、食事が終わったら、<契約>の封印・解除の練習だ。後で、中庭に来い」
朝食のパンを食べていた私に、突然そういった。
「え?外庭じゃなくて?」
「ああ、外だと一般人に見つかる」
「・・・あっそ」
「アゲハ、例のものを中庭に出しといてくれ」
「はい わかりました」
「それと・・」
何か喋っていたが、私にはわからなかった・・。

だけど―――――私は、当時、本当に何も知らなかった。この世界の事も・・・・
<ハンター>の世界の事も、リザやアゲハの事も、そして―――――私自身の事も。
~中庭~
「で?今から何をするんだい?」
「まぁ、見てて」
彼は、あの時と同じように、リザの両手には、弓を射るときに必要な弓懸がついていた。
そして、右手には液体状の弓が、左手には液体状の弓矢を持っていた。
「これを、あそこにある、<ディファレント>と呼ばれるものに撃つんだ。」
「・・・でぃふぁれんと?」
「<契約>の封印・解除の練習をするために造られたモノだよ」
「へぇー・・」
その、<ディファレント>と呼ばれるものは、一見、的のような形をしていた。
「いいかい?見ててごらん」
そして、矢を放った。
その矢は一直線に<ディファレント>に当たった。
「すごい・・」
「まだだよ」
「え?」
その当たった的がぐにゃりと歪み、次の瞬間、矢がリザの方向へと向かってきたのだ。
「!?打ち返してきたァ!!?」
そして、リザはその矢を左手で、止めた。
「だから言ったろ?見てろって。・・・目の錯覚じゃないからね」
「・・・;」受け止めるリザもすごいけど、あの<ディファレント>もすごいと思った。
「さぁ、次は君の番だ」
「な、何を・・?」
「簡単さ。僕と同じ事をすればいいんだよ」
「どこが簡単だーっ」※漫画版の場合、キエーッと。
「大丈夫。まず、解除の仕方を教える。ただ単に、心で「解放」と言えばいい。簡単だろ?」
「・・・わかった」
私は、息を吸い、吐いた。
「よし・・」目を開け、唱えてみた。
・・・・・解放!

「あれ?何も起きない・・?」
「・・・そうか。君はまだそのレベルか・・」
「んだと!?」
ハーッと、息をついたリザ。
「わかった。では、他の方法で行こう」
「他にもあるのか?」
「・・・ああ、だがこの方法は、僕はあんまり好きじゃないんだ」
「お前の好き嫌いなんて、知った事か!とりあえず、教えろっ」
「やれやれ・・強引な男だな―――まぁ、いい。教えよう」
「うっしゃぁ!やったるでぇー!!」
・ ・・本当に、馬鹿だな。いや、馬鹿以下か・・。
名誉挽回じゃーと騒いでいる、そんな哀れな男を遠い目で見つめていたリザであった。
「その方法は、“力を押さえ込む”方法だ」
「?普通なら、力を解放するんじゃないのか?」
「正解・・だが、両方の方が正しい、・・かな」
「はぁ?」ワケがわからなくなってきた。
「簡単に言うと、力を解放すると同時に、力を押さえ込む・・それは、まだ君の<ハンター>としての“力”が、初期の段階だからである」
「??」
「つまり、力を一気に解放してしまうと、精神は耐えられても、体の方は、耐えられなくなってしまう・・だから、体のほうでも、精神の方でも力を解放した直後に、押さえ込む・・・」
意味がわからん・・
「そして、その力が・・・図にした方がわかりやすいな」
リザはしゃがみ、木の枝を持ってきては、簡単な絵を書いていた。
「いいかい?力を解放するのが、+だとするよ?そして、押さえ込むのが-だとする」
「うん」そこまでは何とか理解できていた。
「この+の力が解放すると、確かに力は得るけど、+の力が強すぎて、体が圧縮してしまう」
「なんでさ?」
「それは+の力が、〔フラッシュ〕と呼ばれる物質を含んでいて・・〔フラッシュ〕は、化学式で言うと、HS2。そのHS2が、-に含んでいる【アッシュ】に勝ってしまう。ちなみに、【アッシュ】の化学式は、AS2。」
「なんで?」
「HS2の方が、たくさん含んでいるからさ。で、その力が勝ってしまうと、AS2は、
縮んでいって、消滅してしまう」
「・・・へー」理解できたようなできないような・・。まぁこれで終わりなんだから・・;
「まだ終わりじゃないよ?」はいーーーーっ!!?
「さらに、HS2は《ラジンカルン》というものも、含んでいて・・化学式はR3」
またわけわかんねぇーの始まったァ!!!もう、数学+化学じゃねぇーか!!
「・・・で、R3はHS2より、水素と鉄分が少なくて・・」教師と生徒じゃねェーか!!
あ・・ぁ、もう!!早く、方法を教えろよーーーー!!!
「・・・そして、2&3はO2と、似たような気体で・・・」
もう、夕方・・本当、あれから何時間経ったかなァ~アハハハ・・(壊れ中)
「更に、この気体はある物質を含んでいて・・!!」
本当にダメだ、コイツ・・。自分の世界に入っちゃってるよ。もう書く所も、無いし・・
「リザさぁーまぁ、アリスさぁーん、夕食ができましたよーー」
この響く女性の声の正体は、アゲハの声だったのだ。
・ ・・ああ、今だけ天使に見えるよ、アゲハさん・・っ
「本当だ、もう暗いな、じゃあ食べ終わったら・・・」
「やだ!!もう、お前とやりたくない!!アゲハに教えてもらう!!!」
「・・・あっそ・・さぁ、行こう」
「あ、待てよ!;」

「お帰りなさい。寒かったでしょう?暖かい、出来上がりのシチューをどうぞ」
「わーっ ありがと!アゲハ」
「・・ねぇ、君」
「ん?何、リザ?」
「いや・・何でもない」
「ふぅーん・・んっ、おいしいなァ❤」
「良かった、おかわりはいくらでもありますからね」
「やったぁー」
何なんだろうね?この差は・・(リザとアゲハに対しての接し方)
「ふぅーおいしかった。ありがとね、アゲハ」
「いいえ。では、お皿をお下げいたしますので・・」
「じゃあさ、終わったら、「力」の解放の仕方教えてくれない?」
「は?・・え、はい?昼間に、教えてもらったんじゃ・・?」
「ううん、方法だけしか・・訓練は一切してないよ」
「・・そーなんですか?リザ様」
「・・いいや、言ったけどやらなかっただけさ」食後の紅茶を飲むリザ
「嘘言うなーっ」
「・・・わかりました、ではこうしたらどうでしょう?」
「はい?」
「三人で見る・・、というのはいかがでしょう?」
「えー・・・」「何だよ!その遠い目はァ!!」「じゃあ、終わったら、呼んでね?」
「はい、わかりました リザ様」「無視すんなァーーー!!!」
激怒していた私。隣で笑っていた、アゲハ―――そして・・少しだけ笑ってたリザ
あの時、あんな風に笑えたのは最後だったかもしれない・・ 第八章 終わり

君と僕の物語

第七章 <ハンター>の「契約」

『それは、自分の心に聞け』
今は、夜。俺は毛布の中にいた。
・・・どうしろって言うんだよ。
俺はただ・・、失いたくないだけなんだ。命を・・・。
       ドゴォン!!!
「!?何だっ!?」

「アゲハ、状況はどうなっている!?場所は!?」
「わかりませんっ 場所は庭園のほうです!!」
「ちっ 攻撃準備に入るぞ」
「はいっ」私は会話している二人の後を追った。
~庭園~
「!!これは・・・っ」
「・・<卵>?」
「いいや・・卵はもうすでにかえっている・・どこに・・!?」
「!!後ろだっ アゲハ!!」
「え・・・・」
      バァァァンッ
「アゲハ・・!くそ!」
「ハッ・・リ・・ザ様・・っ 「契約」・・っを!」
「しかし・・今の君の状況で解いたら・・君の負担が・・!!」
「い・・・まはっ そんな事を・・言ってるっ 場合じゃ・・・ありませんっ」
「・・・わかった」
『「契約」・・・解除』
リザの周りに光が現れ、光はリザを包み込んだ。
「!!リ・・・ザ?」
リザの両手には、弓を射るときに必要な、弓懸がついていた。
そして、右手には液体状の弓が、左手には液体状の弓矢を持っていた。
「行くぞ・・」そして、リザは、悪魔というものに矢を放った。
ウガアアァァァッ!!
悪魔というものは、消滅した。
そして同時に、液体状の弓矢も、弓懸も消えていた。
『「契約」・・封印』
「アゲハ・・大丈夫か?」
「・・・っはい あ・・アリス・・さん?」
「・・・俺、やっぱり「契約」、するよ・・」
「えっ・・本当ですか!?」
「・・・ああ、まだ決まったわけじゃないけど」
「・・・それで・・・十分です・・っ!私達は、それだけでも・・・救われます・・っ!」
「じゃあ、誰と「契約」するんだい?」
「え・・っと・・・;」
「はぁ・・」リザはため息をついた。そして――――
「私がなってあげよう」
「え・・・?でも、リザは・・」
「大丈夫だ。確かに、三人もきついが、私はこれでも、体は丈夫なんだぞ?」
「・・・だけど、三人も解除したら、君の命が・・」
「心配するな。お前は、自分の心配をしろ」
「お前に言われたくない・・」
「ぷっ・・あははははははっ」
「ははははは」
「ははははは・・・」
三人とも、笑っていた。


「じゃあ、「契約」を始めるぞ?」
「・・あの、待ってください。」
「なんだい?アゲハ」
「その・・リザさんと「契約」するん・・ですよね?」
「?そうだけど?何か・・」
「アゲハ、いうな。僕まで倒れる」
「え?「契約」ってなにやんの?」
「・・漫画とかで見たことないかい?「契約」には首筋にキスをするという・・」
「うわああああっ!!?嫌だ お前とやるなんてやだ!!」
「嘘にきまっているだろ」
「え?じゃあ・・」「ごめんなさい、なんとなくからかいたかったんです」「・・アゲハ;」
「「契約」は、汝の言葉を暗誦するだけでいいんだ」
「それだけ・・?」
「そう」
「じゃあ・・僕の言った事を暗礁して?」
「うんわかった」
「汝が我と「契約」するとき」
「汝が我と「契約」するとき」
「悪魔と戦う【力】を得ることができる」
「悪魔と戦う【力】を得ることができる」
「汝は我 我は汝・・」
「汝は我 我は汝・・」
「ここに汝と我の「契約」を記す」
「ここに汝と我の「契約」を記す」


「はい、お終い」
「これだけ?」
「そう、これだけ」
「はじめはきついと思いますが、そのうち慣れますよ」
「は?何のこと?」
「「契約」すると、ちょっとした症状が起きるんです・・」
「どういう?」
「・・男なら、女に、女なら、男にと・・性格が入れ替わってしまうんです」
「なんでぇ!?」
「多分、君はわがままで、短気で、うるさいから、静かな性格にでもなるんじゃないかな」
「ひど!!ていうか、それ、お前の願望だろ」
「さ、もう遅いです。寝ましょう」
「そうだね。そうしよう」
「お前!無視するな!!」
「あ、そうそう忘れた」
「はぁ?」
「君の寝ている部屋、夜幽霊が出るって噂だよ。気をつけてね。
幽霊に呪われないように おやすみ」
            バタン
そして、その日わたしが、眠れなかったのは言うまでもない。
症状は10日ほどで治まった。が、その性格は私の常識を超えるものだったので、
ここに書き記さない事にしよう。
そして、後に私は気付いた。
私は、大変な「契約」をしてしまった・・、と。そう気づいたが、今はそうでもないと思っていたかった・・・。 

第七章 <ハンター>の「契約」 終わり
プロフィール

飛龍 連

Author:飛龍 連
やっと皆と同じ歳にならんだ遅生まれの水瓶座。


桜が大好きな管理人。

もうすぐ、春ですね。

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