僕らの旅―Bokura no tabi―

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第49夜 薔薇と棘―Rose and horn―

アリス

『どうして 僕はあの時 気づいてやれなかったのだろう―――君の事も、僕自身の事も』
第49夜 薔薇と棘―Rose and horn―

「アレンくん」
「んっ・・何ですか?リナリー」スパゲティーを食べながら、アレンはリナリーに問いかけた。
「任務みたいよ。ラビと一緒に」
「(ゴクン)はい、判りました。今、行きますね」
「うん」
~司令室~
「じゃあ、向かってくれるかい?二人とも」
「了解。いいぜ。」
「承知しました」
「いってらっしゃい」
「はい いってきます!」
ー船の中ー
「『薔薇』ねぇ・・」
「真紅ノ薔薇、漆黒ノ薔薇、棘ノ薔薇――――か」
「それを護衛するのが、今回オレらの仕事みたいさー」
「一体、何なんでしょう?薔薇って・・・・」
「ま 悩んでも仕方ないさ!明日には着くんだし、さっさと寝よーゼ。お休みー」
「・・・・・、おやすみ」


『クスクス・・・クスクス あぁ・・、やっと貴方に会えたぁ。アレン・・・
ふふふっ・・、まだ物語は始まったばかりよ――さぁ・・・・
滑稽な劇の続きを始めましょう―――?お客さんを待たせてはいけないからねェ・・・』

誰かが 誰かを 見ていた

誰かが 誰かの劇を 客席から 見ていた

滑稽な劇を 誰かが 考えていた

その劇場で 誰かが 演じていた――――
                         第49夜 薔薇と棘―Rose and horn― 終わり
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Author:飛龍 連
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