僕らの旅―Bokura no tabi―

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第22夜 止まらない時の針

皆で
第22夜 止まらない時の針
「はい 室長これが今回の任務の調査の結果です。」
「ありがと。リーバー班長」
「じゃあ俺行きますんで」
「あーい」
バタン
「・・・・」コムイは何かを考えていた。
「はぁー。全く、4人が帰ってきたと思ったら、またコレかぁ・・。」
(でも、あの4人は任務中に『仮のノア』と名乗った「メロディ」と会っている・・・。「里桜」は大体そう見てたけど・・・。一応、あの4人は神田君が倒したと言っていたけど・・・もしかしたら―――)
コンコン。
「あっ どうぞ」
「失礼します。」
「何だ、リナリーか」
「うん、ちょっとね。あ、それ任務の・・・?」
「そうだよ。丁度良かった聞きたい事があるんだけど・・」
「?いいけど・・?」
~闘技場~
「はぁ・・はっ・・も・・動けない・・」
「はっ 口ほどにも無いな」
「さすがですね神田 剣だと全然敵わない・・。」
「当たり前だ。無駄な動きが多すぎるんだよテメェは。さぁ丸刈りになってもらおうか!!」
「いやだなぁ 誰も「まいった」とは言ってない・・・」
「でしょ!!」
「なっ!?お前・・」
「はいストーップ!そこまでぇ♪」
「あ・・ラビ止めないで下さい!まだ勝負の途中ですよ?」
「いやぁ~もうあれこれ1時間稽古してるし?」
「稽古じゃありません!れっきとした「丸刈り」を賭けた勝負ですよ!!」
「まぁ怒るなって~もう昼も近いさ~休憩がてら食堂で昼ごはん食べようさ~」
「チッ」
「あ、そうですね!どうです?神田も」
「断る。」
「え~っ」
「何で即答なんですか?」
「うるさい。お前らと食べるなんてまっぴらごめんだ」
「ちょっ・・神田!」
「待てよ?ユウ。腹が減っては戦ができないとも言うしさ?ど?」
「・・・・(じーっとラビを見ながら)断るっ!!!
「えー!?連れないさ。ユウは。」
「仕方ありません。ホラ、よく言うじゃないですか?働かぬ者食うべからずって。だから神田はほっといて行きましょう?それにまだ入院中ですから」
「そうさね。じゃあ・・・」
ラビは最後まで言えなかった。というのも・・・婦長が冷たい冷気をおこしてこちらを見てるからだ。
「そこのエクソシスト達・・だぁーれが勝手に病室抜け出して言いといったぁ!!?」
「ひぃぃぃぃ!!?」
「ちっ なんで俺まで・・・っ ぐっ!?」
「痛てっ」

「というわけで・・・そこ耳ちゃあんと見せて聞いてね?面白いんだよ」
「僕ら真面目に聞いてます。」
「そう、ならいいけどさ・・」
「で何さ?」
「うん。ホラ、前の任務で敵に会ったって話。」
「それが?」
「僕もちょっと気になって調べてみたんだ。そしたら・・・」
「出てきたのがコレ。」
「??何ですか?コレ。」
「大昔の未来予想図。」
「はぁ?」
「あ、それ知ってるさ。前ジジィに見せてもらったさー」
ジジィとはブックマンの事だ。
「うん、そうブックマン一族も知ってる未来予想図。その中のある文章に気になる事が書いてあったんだ・・それが君達が持っているのがソレ。コピーしたやつだから」
『光だけが闇を生んで真実は偽りに揺れる』
「光だけが・・闇を生む?真実は偽りに・・・揺れる」
「そうこれがちょっとどうも引っかかってねぇ~」
「!これ・・どっかで読んだ事があるよーな・・」
「え!?本当?ラビ!?」
「え・・うんでもちょっと思い出せない・・」
「ハァ・・まぁどっちにしろ僕達科学班は研究をしている」
「へぇー」
「・・・・そういえば思ったんだけど・・。」
「?何だい?リナリー」
「あの空間ロードが造ったのよね・・?でもロードがそれを解かない限り私たちは外の世界に出られなかった・・。でも空間を出られたって事は・・・もしかしてロードがそれを解いたって事だから・・」
「??何を言ってるんさー?リナリー」
「つまり、ロードはどこかで私達をみていたって事じゃ・・?」
「(はっ)!って事はまさか――」
「ええ・・伯爵が本格的に動き出したという事よ!!」
「なるほど・・分かった。そちらの方も調査してみるよ」
「うんありがとう、兄さん」
カチッ コチ カチッ
「?」
「どーしたの?アレンくん」
「あ・・いえ――何でもありません」
「そう」
何だか胸騒ぎがする・・・っ
時計の針はいつもより早く進む・・まるで僕達を闇へ誘うかのように――――
第22夜 終わり

はい第22夜終わりましたね~。今回はジャンプの会話を入れてみました~。まぁ途中でラビが止めたんですけどね。(笑)(ちょっと変えてみましたけど。)さて、第23夜は―――闇を誘うかのように時は進む  そして闇を誘い込むのは時計だけではない――闇は全てのものを飲み込み光を無くす・・・・・次回D.Gray-man第23夜「闇と光の結晶」
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やっと皆と同じ歳にならんだ遅生まれの水瓶座。


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