僕らの旅―Bokura no tabi―

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D.Gray-man 第36夜 任務 Mission

覚悟

角度

「やぁアレンくん、悪いね。朝から」
にっこりと笑顔を浮かべたコムイ。
「いいえ、まだ朝ご飯がまだなだけで・・・。」
「そう、なら良かった。」
「で、今回の任務はどこですか?」
「ロンドンだよ」
「はい、資料」
「ありがとうございます。リーバーさん」
アレンはリーバーから受け取った資料を見た。
少しめくってみると・・。
「!!これは・・・・・」
「そう、それが今回の任務だよ」
「・・・・・、大変ですね」
「ああ、少し時間が掛かる任務だけど、・・・・受けてくれるかい?」
「もちろんです。あ、ただし―――」
「ただし?」
「朝ご飯を食べてからでいいですか?腹ペコで・・・」
「あ、そりゃそうだよね。腹を減っては戦はできぬって言うしね」
「じゃあ食べながら資料を詳しく見て見ますね」
「ああ、じゃあ食べ終わったらと同時に地下水路へと向かってくれるかな?」
「はい、わかりました。じゃあ僕はこれで失礼します」
ドアを開けようとすると、前に神田とリナリーが立っていた。
「邪魔だ」
「ごめんね、アレンくん」
「あ、いえすみません・・」
「あ、神田くん、リナリーやっと来たね?実は・・・・・」
(ふーっ・・・しっかし、コムイさんに言われて残った時は本当に自分の命日かと思ったなー(第34夜参照。))
そう、あれはコムイさんに言われ残った時の事だった――――

「君達・・リナリーと――くじ当たったんだよね・・・・?」コムイの肩が震えてる。
「え?あ、はい」
「仲良く・・・してたよねぇ?」
「仲良く・・つーか、仲間だし?」
「してたんだッ!!!」
「だから何だ!!」
「うわぁぁぁぁぁ!!!」コムイは机の下からマシンガンをとった。
「皆を殺して僕も死ぬぅぅー!!リナリーは僕の・・僕の唯一の妹だぁぁーーーー!!!」
「うわ!?コムイさん、落ち着いてぇ!?」
「そうさ!誰もリナリーと付き合っていないさよ!」
「付き合う!?」
「違う!誰も一言もそんな事は・・・」神田がめずらしく興奮している。
「うるさぁいうるさぁぁぁい!!!僕はもう終わりだぁぁー!!!皆も殺して僕も死ぬぅー!絶対!!」
「一人で死ねぇー!!!」


「ははっ・・・まぁ結局リナリーが来てコムイさんを気絶したんだけどね・・。」ジェリーに頼んだご飯が来ると早速アレンは資料を見た。
『ロンドンのとある街で奇怪が夜な夜なに起こる。』
「ふーん・・奇怪・・、ねぇ」
『それは毎晩夜に、とある街の東側にある古代の城に誰もいないはずの城の中から音楽が流れてくるのだ。それも、聴こえるのは「子供」だけ。「子供」は音楽に誘われ、朝になると「子供」と共に音楽は無くなってて、静かな朝を迎える―――およそ、いなくなった「子供」の数は20人は超えている』
「・・・・・・音楽、か。」
デザートのみたらし団子を食べ終わるとジェリーに食べ終わった皿を渡し、アレンは地下水路へと向かった。
(でも、今回の任務は僕一人かぁ・・・)
ドンッ!!
「え、リナリー!?」
「座らしてくれる?」
「あ、はい・・・どうぞ。」
「今回の任務私も一緒に行くわ」
「え?コムイさんに言われたんですか?」
「ええ、ちょっと調べたい事もあるし、・・・・この事件――気になるの」
「・・・・そうですか。じゃあ、出して下さい。お願いします。」
舟は進み始めた。
                  終わり
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Author:飛龍 連
やっと皆と同じ歳にならんだ遅生まれの水瓶座。


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