僕らの旅―Bokura no tabi―

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第44夜 そしてページをめくるとき。―And When Paging it.―

ゾンビがモデルです。(小狼は子供の頃の思徒、思徒は今の思徒、そして知佳は知佳がモデル。性格は変わってますが)
「なぁ~アレン・・・いい加減にしろよ・・」
「え?・・・何がですか?」あの日から2日が経っていた――
僕はあの日から何かがおかしくなっていた・・・
「お前――あの時はとっさに止めたけど、もうその事を考えるのはやめろっ」
「・・・・・ん。」
「?どうしたさ?」
「・・・そのことじゃないよ」
「じゃあ、何なんさ?」
「んー?別に。何でも無いよ?」「D.Gray-man 第44夜そしてページをめくるとき。―And When Paging it.―」

~思徒の部屋~
「おい・・思徒。」
「・・・何だ?」
「お前・・また、使ったのか?」
「またって・・・何の事だ?」
「とぼけんなよ。母さんが知らなくても、小狼が知らなくても、俺は知っている――」
「だから・・「また・・刻印が――」
「!その事は・・っ」
「言っただろ?あの時―――」
『お前と俺は一生、二人で一人だ。』
「・・・・・・あの時、からか。お前と兄弟になったのは」
「ああ、義理兄と義理弟だもんな」
「ああ、小狼だけは「特別」だ」
「そう、小狼はここの本当の息子。」
「そして俺達は・・・・・・」
「俺達は?」
「・・・・・・***だな」
「ああ、***だ」
「如月レイ義理姉さんは?」
「ああ、あいつ?あいつは―――」

バリンッ

思徒の窓ガラスが割れた。
「!?何者だッ」
「きゃあ~思徒ォ。知佳ァ❤会いたかったヨォvvv」
「なっ!?」
「お前はッ・・」
抱き付かれていた思徒と知佳だが・・・
トントン
「知佳さぁん、思徒さっ・・・・」
「・・・・お邪魔しました。」バタン
「違うっ違ぁーう!!!!」知佳が救いの手をラビに求めた。


「義理姉?」

「そう。こいつは、如月レイって言うの。まぁ、一応・・・長女ちゃあー長女なんだが・・・」
「そうでぇす☆如月レイって言います。よろしくねぇ~」
僕達は各自己紹介が終わった。

「・・・俺は寝る」
「思徒~美形キャラなのに、なんでもう寝ちゃうのぉ~?私が登場して3分も経っていないのにィ・・・」
「お前といると疲れる!!」
バタンッ

「あの・・、本当何ですか?思徒さんと、知佳さんと、レイさんが、養子なんですか・・・?」

「・・・・ええ、そうよ 私達3人は子供の頃から・・・・思徒のお母さん達が亡くなってからずっーと、一緒にいたの。一緒にいて、泣いて―――その3年後、ここの・・・月さんが私達を、拾ってくれたの・・・・・」
「へぇ・・・」
「そうだったんですか・・」
「可哀想・・・」
「可哀想?違うよ。血が繋がって無くても、「家族」って事には変わりは無いよ。だから、私は胸を張って、生きていけるの・・・」



・・・・・・・・・・・・・・・ここはどこだ?
月?知佳?・・・・小狼?レイ?
皆・・・?どこだ?
(ドクン)
み・・・・・んな・・・?

そこには、血だらけで皆が横たわっている姿が在った――――・・・・。
『そこのクズ共は、我が逝かせてやった』
!? 誰だ お前!?

『我が名は・・・・・・**』
!?そんな・・そんな筈―――
『嘘とでも言うのなら、自分の手を見てみな』
!?これは・・・・血!?
『そう、ここに横たわっている人間共の血だよ。ある時は**、ある時は宇宙、ある時は真理、ある時は人、ある時は太陽、ある時は月、ある時は・・・・・・・・・・・・・・・・そして、お前だ』
!?なっ・・・
『お前が殺って皆が逝った ただ、それだけの事さ。そして最後は―――』

『お前は皆を殺って、お前自身も・・お前も独りで死ぬ
なっ・・
ガッ
『安心しな。痛くないから。大丈夫、楽に逝かせてあげよう。
 『傲慢』 『強欲』 『暴食』 『嫉妬』 『怠惰』 『憤怒』――――『孤独』 七つの大罪と独りで生きてみる『孤独さ』を私が教えてやろう そして最後は、私自身の手でお前を殺―――――!!!』

「(ハッ)!! ハァ・・ハァ・・ハァ・・!!」夢・・・だったのか?
今は 夜の様だ。明るい月が出て、思徒の部屋を照らしていた。
感触も・・・全て、在ったと言うのに・・・?
『安心しな。痛くないから。大丈夫、楽に逝かせてあげよう。
 『傲慢』 『強欲』 『暴食』 『嫉妬』 『怠惰』 『憤怒』――――『孤独』 七つの大罪と独りで生きてみる『孤独さ』を私が教えてやろう そして最後は、私自身の手でお前を殺―――――!!!』
「・・・・・・・・・・・・」嫌な夢なのは覚えている。
俺は自分の掌を見た。
ちゃんと、感触があって、暖かい・・・・・なのに、あの夢は感触が気持ち悪くて、冷たい――そんな様な夢だった。

思徒は部屋を出た。
                  第44夜 終わり
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